12月の図工では、地域の方を講師に招いて、木工教室を行いました。
ぼうけんの森の木を使って、ペン立てを作成しました。のこぎりで丸太を切り、木の皮をはぎ、やすりをかけ、焼印を押し、穴を開けました。子どもたちは自然の木に触れながら一つ一つの工程に一生懸命取り組み、世界に一つだけの作品を作り上げました。
今回、学校運営協議会の2名の方に材料の準備やご指導をいただきました。ありがとうございました。
1年生2年生は人形劇サークルひよこの皆様による【三枚のお札】のお話を鑑賞しました。山姥(やまんば)が出てきた瞬間に「こわい!」「びっくりした!」など驚いたり、山姥が豆になってお尚さんに食べられるシーンでは笑ったりと人形劇を通して、お話の世界へと入り込み楽しむ姿が見られました。人形劇サークルひよこの皆様、ありがとうございました。
よく晴れた青空のもと、立派に育った大根たちを学習室の児童たちが収穫しました。
たくさんの収穫量に寒さも吹き飛びました。畑の学習は、命の大切さと共に収穫の喜びも学べる、素敵な活動です。
12日(金)、ケニア共和国で「Kira Kira academy」を経営している相原さんと二人の娘さんをお迎えして講演をしていただきました。
ケニアの様子や学校建設までの道のり、夢に向かって生きることなど幅広くお話をしていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
理科「大地のつくり」の学習で、化石を発掘しました。植物の化石が含まれる地層の原石を、少しずつ丁寧に削っていくと、木の葉や虫の化石が出てきました。30万年前の湖底の様子を想像しながら、発掘を楽しみました。
『ライオンのくにのネズミ』
校長先生による本の読み聞かせがありました。
人権週間にも合う内容のお話でした。
「自分が『当たり前』だと思っていることは・・・?」
「苦手な相手だと思っていたけど、話してみると・・?」
「一体だれのお話だったんだろう・・・?」
お話の結末に、いろいろと考えさせられる一冊でした。
2日(火) 12月の朝会
今週は「人権週間」です。
今日は担当の先生から「人権って?」や「言葉遣い」についてお話を聞きました。すべての人が尊重され、共に生きる社会について考える貴重な時間となりました。学校やクラスで様々な取組を行います。
1日(月) マラソン週間
12月1日からマラソン週間がはじまりました。
業間休みは校庭に出て走ります。
走った後は、体が温まって頬を赤くしていました。
自分の目標をきめて、全校で体力づくりに励みます。
12月5日(金)までです。